Zeebra / Parteechecka (Bright Lights Remix) (1998)
サンプリングされた曲:
Bob James / Tappan Zee (1977) (サンプル箇所は動画の0:00, 1:57, 2:53,4:04から)
Earth, Wind & Fire / Brazilian Rhyme (Beijo Interlude) (1977) (サンプル箇所は動画の0:15から)
今回はZeebraの1998年の1stアルバム「Rhyme Animal」から
Parteechecka (Bright Lights Remix)のサンプリングを紹介。
Bob Jamesの名曲タッパンジーを大胆にサンプリング。
この大胆な使い方は前に記事にしたI'm still No.1と似てるかも。
順番に説明すると、イントロを元ネタ動画の0:00、
Hookを動画の2:53, Verseを動画の1:57, 最後に間奏を動画の4:04から。
ドラムも元ネタから録ってるようだけれど、
さらにその上からスネアの音を重ねてるようです。
また今回びっくりしたのが、Hookのフローサンプリング。
元ネタはEarth,Wind&FireのBrazilian Rhyme (Beijo Interlude)。
確かに聴いてみるとParteecheckaのHookと同じ!!
こういうサンプリングって知るとあがりますねぇ。
あと調べたらBig Punの名曲 Still Not a Playerでもサビで使ってるとか
動画の3:11のサビの後ろのほうをよく聴いてみると…
Interludeなのにi-tunesのearth,wind&fireのランキングで上位!人気曲なんですねぇ。